なくなり次第終了！じてんしゃ飯試食コーナー設置

現在、山口県では誰もが県内各地で四季を通じてサイクルスポーツを快適に楽しむことができる「サイクル県やまぐち」の実現に向けた取組みを推進しており、美祢市でも秋吉台カルストロードレースなど、サイクルイベントが盛んに行われています。

じてんしゃ飯とは？

1927年に雲仙で開催された自転車大会で振舞われた突貫醤油飯。
地元の食材を集め、とりあえず炊いてみたところ、「自転車のように、はやく炊けた。」といわれた。
地元民の愛情がこもったじてんしゃ飯は、雲仙の郷土料理として親しまれています。

前置きが長くなりましたが、今年、美祢市特産品の美東ごぼうと原木しいたけを使って開発された「じてんしゃ飯の素」のPRを兼ねて、実際に炊いて作った「じてんしゃ飯試食コーナー」を、秋吉台観光交流センター1階案内所に設置します。

じてんしゃ飯の素パンフレット

最後に、「じてんしゃ飯の素」販売場所のご案内です。ご飯と一緒に炊くだけカンタン。是非、ご家庭でお試しください。

じてんしゃ飯の素 販売場所

秋吉台観光交流センター

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